目が良くなって久々の自宅静養でない休み。
前夜の酒も気持ちよく、目覚めてから録り貯めしている番組を早送りで見ていく。
昼前に家を出て、図書館で借りていた本を返し、ラーメン屋で昼飯。
仕事場の同僚の家で行事の準備をして、流れで仕事場へ。
難波には17時半頃到着。
すぐに劇場でチケットを買い、荷物を預け螺旋階段へ。
7列目上手寄りしまれなポジションしまれなが正面に来る頻度が高いので、勝手に命名に陣取る。
今日は久しぶりに愛梨やケイラ、ふうちゃんを見れる。
城が抜け、前日にはるーたんの活動辞退が発表されたばかりのチームMを、キャプテンしまれなを少しでも励まして盛り上げられればそんな気持ちだった。
一曲目アイドルの夜明けからしまれなの、皆の笑顔が弾けている。
気丈に振る舞っているだけかもしれないが、一安心と言いたいところだったが、MIXが散発的でボクの周りの人はボソボソと言うだけ。
おまけに玲奈ちゃんコールもボク以外していない。
以前のボクなら、途中で気恥ずかしさを感じてコールを止めてしまっていたかもしれない。
でも、今日は、いや今はコールをやめる訳にはいかなかった。
しまれなに今日はコールないなと思わせたり、恥をかかす訳にはいかない。
腹に力を入れてMIXとコールを送る。
久々に見たふうちゃんは以前より顔がシャープになって綺麗になり、ケイラも少し大人っぽさが出ていた。
愛梨も激しいスは相変わらずだし、あやにゃんはやっぱりエロい笑そんなこんなで最後の曲アリガトウを歌っている最中、しまれなの顔から少し笑顔が消えた。
やっぱり、るーたんの事を思い出しているのかなその時はそう思ったが、理由は最後の挨拶をしようとした瞬間のちょっと待って下さいの一言でわかった。
声の主はりおな。
客席は嘘やろ、またかと言った声でざわつく。
りおなが卒業の理由を話している間、同じ一期生のあやにゃんは泣き崩れ横のメンバーの肩を借りて立っているのがやっとの状態。
しまれなも上を向いて、必死に涙をこらえていた。
最後にしまれながマイクを握る。
りおなの思いを尊重し、応援しつつもお客様の中には、チームMどうなるんだ大丈夫かと思っている方もいると思いますが、チームMを嫌いにならないで下さいと締めくくる。
19歳の小さなキャプテンのその姿を見て、嫌いになれる訳がない。
ハイタッチでは応援してるとか踏張れとか言おうかと思っていたが、いざ顔を合わせ久しぶりですと言われると励ましの言葉は言えなかった。
頑張ってるのはわかってるし、踏張らなあかんのは本人が一番感じているはず。
ボクが今すべきで出来るのは、しまれなを、チームMを必死こいて応援することだけ。
10月9日から新生となるチームM、これからも支えていくよ。